前田海苔のこだわり
「佐賀海苔のおいしさをたくさんの人に知ってもらいたい」
その思いとともに前田海苔は昭和43年、佐賀県の川副町に設立しました。
以来、海苔の名産地佐賀県で、地元や全国の方々に支えられて営業させていただいています。
1.佐賀海苔へのこだわり 口にいれるとトロリと溶け、磯の香りが口に広がり、甘い旨味が残る。 そんな佐賀海苔にこだわり続けています。 ホームページの商品はほとんどが1番摘みです。おにぎり海苔が2番摘みを使うこともありますが、味が納得する原料しか使いません。 |
2.秘伝のタレのこだわり 社長が作り出した味付けのタレは、甘辛く佐賀海苔の風味にとても合うものでした。以来自社で秘伝のタレを炊き、変わらぬ味を守り続けています。 その味付は口コミで評判をよび、まだ工場に隣接する店舗のなかった頃からお客様が工場に買い求めにいらっしゃいました。 |
3.製法のこだわり 「しっかり焼いて、しっかり味をつける」 たまに他社の海苔を食べることがありますが、「あまり焼けてなかったり」「味付けがうすい」海苔に出会うことがあります。釜の温度を上げすぎると、こげてしまったりするので強く焼くことをためらうのです。 前田海苔ではしっかり焼くことを心がけています。遠赤外線でじっくり焼くことで旨味ができ、風味も香ります。 そして、しっかりタレをつけて、乾燥を強くすることで、パリッとした食感がうまれます。 前田海苔の製品作りに対するこだわりです。 |
4.価格へのこだわり 「工場直販専用の商品を作る」 通常の販売ルートは{前田海苔→商品問屋→小売店→お客様} となります、これでは「おいしい佐賀海苔を安く提供できない」との考えから、ホームページ上の製品のほとんどが、工場に隣接する店舗と通販のみで販売している「工場直販専用商品」です。さらに仕入れから販売まで一貫して行うことで、おいしい佐賀海苔を安く提供しています。 |
もっと価格の安い海苔はお近くのスーパーなどに売ってあると思います。 でも、内容量と質を比べていただければホームページ上の製品が安いことが分かっていただけると思います。 佐賀県は日本一海苔の採れるところです。 例えば、お米の産地の方は親戚やお知り合いに自分の家で収穫したお米をわけたりするでしょう また、みかんの産地であればみかんを配ったり、 同じように佐賀県でも海苔のシーズン時には海苔の生産者は親戚や知人に海苔を分けます。ですから、みんな海苔の味をよく知っています。 しかも川副町は日本一海苔の採れる町です。 おいしくない海苔ややたら高額な海苔は買ってくれません。そんな地元の人たちが「おたくの海苔はおいしい」といってくれます。 |
5.小ロット製造のこだわり 製品の賞味期限は製造日から9ヶ月(焼海苔は12ヶ月)になっています。 しかし、乾物とはいえやはり食べ物です、たくっさんの在庫はせずできるたけ出来立ての海苔を食べていただくようにしています。 |